コピーライティング?必要ありません! 【クロスメディア アフィリエイト】
稼ぐためにはコピーライティングを突き詰めろ!とか訴えている人を見かけます。
しっかりとした、コピーライティングスキルを身に付ければ、文字だけで、ユーザーの心を動かす感動的な文章も書けるでしょう。
もちろん、それも間違ってはいないと思います。
でももしあなたが、月に何百万円も稼ぐような本格的なビジネスを目指すのではなく
気軽にお手軽に空いた時間を利用して、自由になるお金を稼ぎたいだけなら、
コピーライティングを突き詰める必要なんてまったくありません。
学生時代を思い出してみてください。
例えば高校受験。あなたは、どこの高校を目指しました?
私は、普通に家から歩いて通える範囲の公立高校を目指しました。
だから、高校受験勉強なんて、特に人並み以上に努力する必要もありません。
普段のテスト勉強レベルで十分合格できたからです。
そこで、わざわざ、超トップレベルの高校を狙うような人たちがやるような問題集を買ったり、
ハイレベルな塾に通ったりする必要なんてありませんよね?
アフィリエイトのスキルも同じです。
月に10万円〜30万円も稼げたら十分というのなら、
それに見合った努力とスキルを身につければよいのです。
インターネットの進化と、スマホの急激な普及によるユーザーのニーズも多様化・・
検索エンジンも日々進化して、ユーザーもスマホの普及で検索スキルも高まり、いろんなメディアを自由に扱えるようになりました。
数年前までは少し大きな画像をホームページに載せるだけでも「重くて開かないページ」でした。
でも今は、画像どころか、音声や動画を誰でも気軽に用いることができるようになっています。
そんな今、そして、これからも、あなたはユーザーを文章だけで興味を惹きつけることができるとお思いでしょうか?
もっと言えば、競合他者と文章で勝負して勝てる自信がありますか?
そもそも、人を感動させたり、人の心を動かして購入させるほどのコピーライティングなんて、そんなに簡単に身に付くはずありません。
それは、私が8年間ずっと、アフィリエイトで文章を書き続けて痛感してきたことです。
小学校・中学校・高校と少なくとも12年間、国語を学んで
夏休みの宿題では読書感想文、受験の時には小論文・・・
ずっとずっと、私たちは文章を書き続けてきました。嫌でも書かされ続けてきました。
長い年月、文章を書き、構文を習い、言葉の言い回しを学び続けた結果・・・
他の友達よりも優れた文章を書くことができましたか?
他の人を感動させる文章を書くことができましたか?
私は読書感想文といえば、殆ど本の文章丸写しに近いようなものしかできませんでした。
そんな私が自分の言葉で相手の心を動かし、購買意欲を起こさせるなんて
自分には無理だと分かっていました。
しかし、今、この時代のおかげで、ライティングで勝負する必要がなくなったのです。
視覚や聴覚すべてを刺激するようなコンテンツができれば、思うがままに作れるのです!
文章だけで勝負せずとも、他の競合サイトよりも断然に抜きん出ることができるのです。
いまだ多くのアフィリエイターは、商品売りたさに、商品の特徴や効果効能を一生懸命になって伝えようと、
文字数を極力増やしてキーワードを盛り込むことしか頭にありません。
あなたはどうですか?
売るために、気負ってがんばってませんか??
でも、よく考えてほしいのです。
逆にこの必死さが、訪問者を遠ざけていることも気づいてほしいのです。
お店に入るや否や、しつこくまとわりついてくる店員をあなたはどう思いますか?
店員は、商品を買ってもらおうと、一生懸命になって商品説明をしたり、新作商品をアピールしたりしてきます。
でも、そんな店員のテンションにすごい違和感を感じませんか?
逆にその場から立ち去りたくなりますよね?
誰から購入するか」「どのサイトが納得できるか」を突き詰める。
現実で考えてみてください。
同じ商品なら、顔なじみの店で購入しませんか?
顔なじみの店は「価格が一番安い」という理由では選ばないと思います。
店長のことを知り、信頼しているからこそ、「なじみの店」であり、だからこそ何かあればそのお店で購入したりします。
ネットでは相手の顔色が見えないからこそ、リアル以上にしっかりとした、ネットコミュニケーションスキルを身につける必要があるのです。
これまではこの部分がないがしろにされていて、ひたすら商品をアピールするだけの、下手したら1枚もののペラサイトが多く量産されたりもしてきました。
しかし、それで本当に稼げたのでしょうか?
稼げたのなら、この私のページは見ていないでしょうし、いつまでも「稼げるノウハウ」なんかを探していないと思います。
必要なのは、「あなた自身を見せる・知ってもらう」ということだったのです。
さらに!
